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【美術2のAndy画伯の絵58】哺乳瓶


半年経った頃、

哺乳瓶の練習を始めました。

保育園に通わせるために、

卒乳に向けて。

しばらくなくなっていた「ギャーキーギェー」という奇声を発するようになったり。

今思えば行ったり来たりをしていたんだなと思えますけど、

『できることが増える』

『できなかったことがなくなる』

は、

イコールではないと、

頭ではわかっていても気持ちが受け止められないことはよくありました。。

初めての子どもを持つ親は誰でもそのような経験はあるのでしょうが、

僕は特に成長を急ぐ傾向があるのでなおさらでしたね・・・

粉ミルクはすんなり、とまではいかないまでも、

極端に嫌がることはさほどなかったですねぇ。。

ファースト哺乳瓶はいただいたビーンスタークを使ったのですが、

細い乳首が気に入らないらしく、途中から母乳実感でフィットしました

同じくファースト粉ミルクは明治の『ほほえみ らくらくキューブ』だったんですが、

初めて飲ませた時に発疹が出ましてね。

ついでに下痢気味になり・・・

念のため小児科でアレルギー検査をしてもらいました。

結果は陰性でしたけれど、その後目を凝らして経過観察していました。

ちなみに粉ミルクはそれ以来和光堂となりましたね。

途中、乳糖不耐症もあり、ノンラクトの粉ミルクも使いながら。

息子さんは比較的YES・NOがはっきりしているので、

親としてはあれこれ悩まなくてよかったように思います。

『こっちがダメならこっち』を2〜3回繰り返すとだいたい収まる。

生まれつき来るもの拒まず的な要素があったので、

とりあえずなんでも試してくれるのは助かります。

断乳も10ヶ月を前にできましたし。

ちなみに哺乳瓶では煮沸消毒がめんどくさかったなぁ・・・

我が家はミルトンは買ったものの

3回くらいしか使いませんでした・・・

においが、ね・・・

まぁ消毒の、プールのにおいというかさ・・・

安全だとはわかっていても・・・

だから毎回煮沸消毒していて、

「できたーっ!」と、

哺乳瓶をトングでつかんで滑って落としてやり直ししたり・・・

まぁいい思い出ですわね


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