【美術2のANDY画伯の絵53】できたよボク
おはようございます。
東京は今朝も涼しい朝です。
雨が続くため洗濯物は乾燥機を使うのですが、
乾燥機が使えないビニールスタイなんかが部屋干しで生乾き臭を漂わせ、
少々困っております。。
みなさんのご家庭では、乾燥機にかけられないものはどうされているのでしょう・・・
今日は冷房&扇風機の衣類脱臭という機能を使い、
NO生乾き臭の検証をしております
さて、はるか昔のことのように思える生後100日頃のことを。
この頃は、息子さんの便秘に悩んでおりました。
1週間出ないこともあると、たくさんのお医者さんに言われていましたが、
簡単にその言葉を素直に受け入れられないのが親というもの。
誰に何を言われても、人間、未体験なことには心が追いつきませんね
さすがに6日目、7日目になると大丈夫だろうか…と、
本人をよそに不安が募ったのをよく覚えています。
特にね、うーんと言いながら出ない時なんて、
あきらかに硬くなって詰まっているわけですから。。
綿棒浣腸やイチジク浣腸も駆使しながら、
ウンチの出る素晴らしさを味わってきました。
今、1歳を過ぎて便秘はなく、
ほぼ毎日快便をかましてくれます
あの便秘の日々が、一過性のものだったと振り返ればわかりますが、
過ぎ去った後にしかわからない、というほうがぴったりくるかな。
ちなみにこの頃は首もまだすわっていなかったし、
うつ伏せも毎日トレーニングして、ようやくできるようになりました。
こちらも一生懸命ですが、それに応えようとする赤ちゃんの一生懸命さには感動を覚えます
それは自分の意思で、やりたいと思うことを諦めずに挑戦し続けるからなのでしょうか。
そのままそれを自分に向けてみると、本当に恥ずかしい背中は見せられないなと思いますね…
うつ伏せができるようになって、
『できたよボク』と言っているかのような表情は忘れられません。
成人をひとつの目安とすると、20年続く子育ては、
親にとって最高のエンターテイメント。
毎日のようにスリルと感動を味わうことなんて、仕事でさえないわけですから。
ありがたいことです。
幸せに感謝