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【美術2のAndy画伯の絵34】お腹の上


息子さん、

まだ小さいので、

僕のお腹の上に乗せることができます。

1年も前は、

Andyさんのお腹の中で遊んでいたのでしょうけど、

父親のお腹の上で遊ぶのも、

どこか懐かしい感じがするのかもしれません。

息子さんがまだいないときは、

mochiさんをお腹の上に乗せてましたから、

今はお腹の上を息子さんと分け合うことになります。

mochiさんは4kgくらいだし、

基本的に動きません。

僕が動かさないように、

と言ったほうが正しいかもしれませんが。

mochiさんの場合は、

どれくらいお腹の上にいてくれるのだろうと、

できるだけ居心地の良い空間づくりを心がけるのです。

しかし息子さんは、

どんどん体重が重くなり、

手足をバタつかせますから、

蹴りを入れられ、

殴られます。

そして自分じゃまだ自由に動けないので、

ずり落ちていくので、

それを僕が元に戻します。

特に息子さんをうつ伏せにして、

僕の顔と、息子さんの顔を近づける時なんて最高に楽しく、

だんだんヨダレが垂れてくるのですが、

僕は一人我慢大会をしています。

乳児のヨダレはやけに透明で、

粘度があるのか、

とろ〜りしています。

口からとろ〜っとヨダレが垂れるときは、

その透明さと、絶妙な粘度に見とれてしまいます。

水飴のようなワクワクさがあります。

ときどき、

手につかめるのではないかと、

触って食べて見る。

なんてことはしていません。

本当です。

お腹の上の遊びも、

期間限定です。

とにかく子育ては期間限定が多いですから、

時には自分がバカになって楽しまないともったいないと、

思うようになりました。

まさに、

子育てブラボー!

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