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【美術2のAndy画伯の絵32】嗅がずにはいられない臭い


猫には嗅がずにはいられない臭いがあります。

猫を飼う以上は仕方ないことですが、

トイレ(大便)から出てきた後に、

そのままエジプト猫座り?(犬で言うお座り)すると、

肛門部分が床につきますね。。

するとその部分はホットポイントになるわけです。

毎日コロリンと出るうんちばかりならまだしも、

猫だって生き物。

時には粘着質なうんちだって出ます。

そんな時、

その床には直径で5mm〜10mmほどでしょうか

丸いシミができるのです。

我が家ではそれをポッチと呼んでいますが、

このポッチ、

当然家のあらゆるところにあるわけです。

mochiさんが何か床をクンクンを嗅ぎ出すと、

そこには大抵ポッチが存在するのです。

そしてそのポッチを恍惚な表情で嗅いだ後に、

お約束のフレーメン反応。

↑これはまだ軽いフレーメンです。

臭いがmochiさんにジャストフィットされると・・・

この顔、

なんて間抜けなんでしょう(笑)

昭和風に言えば、

ラリっています。

やっちゃダメよって言われれば言われるほどやってしまう背徳感・・・

まぁ猫には背徳感はないのでしょうが、

嗅ぐとフレーメンするってわかっているのに嗅いでしまうのは、

本能でしかありませんね。。

mochiさんからすれば、

自分がどんな顔をしているかなんて知る由も無いだろうし、

「そんなの関係ねぇ!」ってことでしょうが・・・。


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