【美術2のAndy画伯の絵28】自我の芽生え
現在生後4ヶ月を過ぎた我が家の息子さんですが、
最近『泣き方』を覚えたように思います。
居酒屋の呼び鈴ごとく、
こう泣けば来てくれるというのを覚え、
『オムツ替えて!』の泣きはまったくないんですが、
『抱っこしてほしい!』とか『近くにいて!』の泣きは
しょっちゅうです。
育児の教科書通りだなぁ〜と感心しながら、
お迎えにあがるわけですが、
表情も随分豊かになってきましたね。
喜怒哀楽が僕にもはっきりとわかるようになってきました。
↑これは生後2ヶ月頃のワンシーンですが、
本人無意識のオヤジ寝です・・・
ん?僕の真似をしているのかも・・・
今、自我が芽生え始め、
自分中心の世界が形成されています。
4ヶ月でこの成長・・・
振り返ると、
とんでもないスピードでヒトが作られているのですね・・・
考えると、
すごいなという思いと同時に、
僕の4ヶ月の成長って・・・
と身につまされる思い・・・
とはいえ、
僕も親になって子どものお世話ができるようになったのです。
これも立派な成長
僕には邪な自我にカビが生え続けていますが、
息子さんはそれを横に、
健全な成長をしております。
子どもが健康に育つありがたさ。
親にならないとわからない思いがやっぱりありますね。
しみじみ・・