【美術2のAndy画伯の絵19】赤ちゃんエクササイズ
赤ちゃんは一日中見ていても飽きないと言いますが、
子どもを持ってそれがはじめてわかります。
まぁ、
「自分の子どもなら」
という前提がつきますが
起きているときは、
基本何かしら体を動かしていますが、
ブリキのおもちゃのような、
カニのような、
ひっくり返った亀のような動き。
起き上がったり寝返りも打てないので、
ジタバタしているんですが、
遠目で見るととっても滑稽に映ります
息子さんは、今、
一体何を思いながら動いているのだろうと、
思いを馳せます。
右も左も分からないし、
視界もない中で、
どんなことを考えているのか。
考える力もないかもしれませんが・・・
今は3ヶ月を過ぎて、
表情も増えてきました。
でも赤ちゃんは、
泣いても笑っても余韻がないので、
今まで泣いていたのに急に笑うとか、
その反対とか。。
パワポのスライドを切り替えるように、
感情もシャッシャッシャッと切り替わるので、
感情のグラデーションを行き来している感じ。
しかもこちらがついていけないスピード・・・
こんな感情のままに生きることを、
僕も通過してきたはず・・・
ちょっとは見習いたいものです・・・