【美術2のAndy画伯の絵18】息子さんと猫の耳掃除
ベビー綿棒片耳3本ずつ使って6本
耳のカーブの深い位置に、
耳垢がたっぷりとたまっていたようす。
赤ちゃんは、
耳がちょっと臭いけど、
あまり掃除し過ぎても、
皮膚を痛めちゃうので難しいですね。
一方、
我が家のアイドル猫mochiさんは、
スコティッシュフォールドという猫種で、
垂れ耳が特徴なんですが、
耳垢を1ヶ月に何回かは拭きます。
耳にウェットティシュで指を突っ込んで
ふきふきするんですが、
耳掃除の最中は、
こそばゆいながらも気持ちよさそうな表情をします。
たまにヨダレも垂らしますが、
でも一つ困ったことがあって、
耳の奥に入っちゃった毛が
なかなか取れないのです・・・
もう1年以上はあると思うんですが、、、
耳の奥にあるので、湿っています。
指だと取れないので、
綿棒を使いたいところですが、
綿棒が軽く触れただけで、
イヤイヤしちゃって、
NG
困ったなぁと思い、
動物病院に行った時に先生に聞いてみました。
僕「先生、耳の中に毛が入っちゃって、
奥にあるので取れないんです・・・」
先生がどれどれと耳を除き、
そして言いました。
先生「あ〜・・・これは耳の中に生えている毛ですね」
僕「・・・」
え?
耳毛?
あのおじいちゃんたちが、
耳の中からチョロっと出ているようなやつ??
スコティッシュフォールドのような垂れ耳さんは、
耳をよく掃除してあげなくちゃいけないけど、
mochiさんの耳の周りはきれいだから、
この毛は大丈夫なんだって・・・
まぁ、
掃除は欠かさずやってますからね
というわけで、
耳の中に入ってしまったと思った毛は、
耳の中から生えてくる毛だったということで、
一件落着となったのでした