【美術2のAndy画伯の絵14】沐浴ダンシング
間もなく息子さんは生後3ヶ月を迎えようとしています。
子どもを育てるのは濃密すぎて、
3ヶ月しか経っていないことが嘘のようです。
そんな子育てにおいて、
沐浴を振り返ってみたいと思います。
首を支えながら洗うというのは、
緊張感がありましたね
誰もが通る道だと思いますが・・・
我が家では、
ベビーバスの素材について、
プラスチックかビニールか悩みました。
結局買ったのは↓
アマゾンさん、
いつもお世話になっておりますm(_ _ )m
ビニールは折りたたんでしまえることをメリットとして購入しました。
しかし、
このベビーバス初日。
さぁ準備をしようと、
空気を入れると・・・
シューー
ん?
5箇所ほどある栓をもう一度確認。
大丈夫みたい・・・でも・・・
シューー・・・
ええっ!穴が開いてるってぇ!!
今から沐浴でっせ・・・
こっちはパパママ教室で沐浴の練習はしたけれど、
不安でいっぱいだというのに・・・
お湯を入れて、
開いている箇所を確かめ、
ガムテープで貼って応急処置。
ちなみに1箇所でした・・
そしてその日の沐浴は奥さんがやり、
僕はアマゾンに返品できるかの確認
すると”返品期間は商品到着後30日以内です。”と書いてある。
で、購入日を調べると・・・
今日が31日目・・・
なんたる不運・・・
そしてこのやりきれない気持ち・・・
僕はアマゾンに電話をすることにしました。
僕:
「かくかくしかじかという状況で、
これからの人のためにも、
事前に準備しなくちゃならない商品なんかは
配慮いただけると嬉しいです・・・」
オペレーター:
「そうでしたか・・・少々お待ちください」
・・・しばし保留音
オペレーター:
「それでは私の権限で、
今回の商品はお取替えさせていただきます」
僕の心の声:
『え?アマゾンのような巨大企業で、
いちオペレーターに権限なんてあるのか!?・・・』
僕:
「ありがとうございます。
でも毎日使わなくてはならなくて・・・」
オペレーター:
「商品が届くまでお使いいただいて構いませんので」
僕の心の声:
『Amazon恐るべし
ここまで顧客満足を追求する企業だなんて・・・
お見それしました・・・』
その一件は僕の心を動かしました。
そんなわけで、
タイトルから随分それてしまったので話を戻すと、
沐浴をするときに、
息子さんの背中を洗うために体をうつ伏せにします。
すると、
首を左右にフリフリして、
ダンシングフラワーみたいになるんです。
赤ちゃんは支点のある動きをするというか、
なんかロボットみたいな動きするときがあって、
それが毎回の沐浴の楽しみでした。
今はもうバスタブに一緒に入るので、
ダンシングは見られませんが、
沐浴ダンシング、
映像に撮っておけばよかったなぁ・・・