2018年6月22日
障害者の家族は
本当の自分の気持ちを隠しながら生きています。 障害なんてなければいいのに。 そんなことを本人を前にして言えるわけもなく、 現実をただ受け入れながら毎日を過ごしています。 お子さんに障害がある方は、 街を歩けば健常者の子供ばかり目につくかもしれません。...
2018年6月15日
家族に障害者がいること
僕のように母が障害者というだけでなく、 家族の誰かしらに障害者がいる場合、 それは世間からすればマイノリティーです。 マイノリティーの生活はマジョリティーが知ることはありませんので、 理解をしてもらうことが難しいのですが、...
2018年6月14日
お母さんは障害者です
と、言えたらどんなによかったでしょう。 小さい頃、親が障害者であることをひたすらに隠しました。 友達の母親に障害者はおらず、 自分の家だけが特別でした。 似た境遇の仲間がいるというのは心強いものです。 それは何も障害に限りません。 アニメが好き、 漫画が好き、...
2018年4月11日
「障害のある親を支える子供の会」を作りました
フェイスブックのグループ機能を使って、「障害のある親を支える子供の会」を作りました。障害のある子供を支える親の会はたくさんありますが、親に身体障害、精神障害、知的障害などがあって、それを支える子供の会を立ち上げました。
2017年9月7日
自分の家族に悩みを抱えるあなたへ
僕の母は、後天性の視覚障害(全盲)と、慢性腎盂炎による腎臓病を持つ身体障がい者です。父親はいたって健康ですが、母親が障がい者という家族で育ちました。 僕にはきょうだいはおらず、母のことについては誰にも言えず、相談できず、特に高校生くらいからはっきりと生きづらさを感じてきまし...
2017年7月26日
さて、道を突き進む準備はできました
自分の中にもやがかかった状態が1年続き、今は90%くらい晴れています。 自分にできることは何だろうとの問いかけに、ようやく答えが出たからです。 残りの10%が何かは目星がついていますので、その雲が晴れるには時間が必要です。 もしかしたらその雲も必要なのかもしれませんが。...
2017年6月26日
抑圧された感情が及ぼす影響
「いい子」 小さい頃の僕はこの言葉がとても嫌いでした。 親戚のおじさんやおばさんから言われ、 家庭訪問のとき、担任の先生に「マサキくんはお母さん思いでとてもいい子ですね」と言われるたびに、なんだか胸の奥で、『僕はいい子なんかじゃない・・・』という感情があったのをはっきり覚え...
2017年4月26日
家族を歌う。
僕が音楽活動をするにあたって、 テーマにしている「家族を歌う。」 ここに行き着くまでにはだいぶ時間がかかりました。 僕は高校生の時、 人生の路頭に迷っていました。 簡単に言えば、 この先なにやるんだ?ということです。 そんな僕を救ってくれたのが音楽だったんです。...
2017年1月23日
映画で霧が晴れた話
昨日、 レンタルした「エール」を午前中に家で、 ドコモクーポンでGETした「ザ・コンサルタント」を午後に映画館で鑑賞しました。 映画のダブルヘッダーは久しぶりでしたが、 結果、とても充実した1日でした。 どちらも家族というテーマが流れており、...