Songs -2nd Story-｜まさきもち

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2017年4月4日公開

2016年、初めての子どもを授かりました。息子は、しゃっくりとクシャミを良くする子どもです。ずいぶんと長い時間しゃっくりをしている息子を見て、苦しくないかな？くしゃみをすれば、風邪をひいたかな？寒いかな？と初めのうちは大変気をもみました。

しかしある時、息子がくしゃみの後に「ふっふー⤴︎」と言う事に気がつきました。大人もくしゃみの時に「はっくしょん、ばかやろー」とか「はっくしょん、くっそー」とか言うことがありますが、彼のくしゃみの後の「ふっふー」はとても可愛いのです。

また、まだしゃべる時期ではありませんでしたが、「ふっふー」ってしゃべった！と嬉しくもなり、この「ふっふー」に気がついてからは、あれほど心配していたくしゃみが待ち遠しくなりました。

その後、息子は気分が良い時にも「ふっふー♪」を聞かせてくれるようになりましたが、８ヶ月になった今は全く言わなくなり、この曲を聴いて、当時の事を思い出しています。（101さん　30代女性）

2017年4月10日公開

S.Mさん（70代女性）より聞かせていただいたお話を元に制作しました。

話をお伺いしていて、子どもの成長の瞬間を見守る親の喜びを感じました。

子どもはうまくいったと思ったら失敗して、の繰り返しですよね。

ふれば音が出ると気づき、色々なものをふりふりし始めて、終いにはみかんを。（笑）

赤ちゃんの行動は見ていてとても不思議で楽しいですね。

アンカー 1

2017年6月6日公開

素敵な曲をありがとうございました。曲を聴きながら小さい頃のことをあれこれ思い出し、あらためて子どもには、無事に大きくなってくれたことへの感謝の思いでいっぱいです。

子ども達の自律と共に親も自律です。（まめちゃんさん　50代女性）

2015年9月16日公開

思春期の頃の夏休みというのは、とてもざわついていたように思います。特に海へと向かう道は、とてつもない開放感と、なにかしでかしてしまいそうな大船に乗ったような勢いがありました。夏になると、蝉の鳴き声と波の音が混じる国道に、僕は意味もなく車を走らせたくなるのです。

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