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1st Story
280 days
2017年2月21日公開
シンガポールのライオン
2017年3月17日公開
オムツ替えをしていて、初めてピューッと飛んできた時、僕は何が起こったかわからずに見とれてしまいました。噂には聞いたことがあったものの、自分の身に起こったとき、僕はフリーズしてしまったのです(笑)。そしてその「圧」を感じて我に返った時、シーツはびちょびちょ。
おならにしても、最初はわかりませんでした。「ん?なんか『ぷっ』って聞こえたぞ・・・」とあたりを見回しましたね(笑)。
子育ては僕自身も通過した道だけれど、親になって初めてわかることがたくさんあります。無知な自分に笑えたり、当たり前にできていることを再確認できたり、楽しいことがたくさんあります。
ほんとはね
2017年4月2日公開
【みゅーさん 40代女性】
「ほんとはね」を聞いて『本当にあの頃は大変だったなぁよく毎日をこなしてた』と改めて思い出し涙が出てきました。 娘は4/1が大学の入学式です。 赤ちゃんの時から成長とともにいろいろな事がありましたが、自分らしさを大切にする魅力的な子に成長しています。
私はダメなママだと何回も思う出来事がたくさんありました。でもその度に主人・母・父・義母・友達そして時には娘の妹の存在にも助けられたなぁと感謝の気持ちでいっぱいです。
曲と一緒に流れるイラストがさらに思い出を蘇らせてくれ、当時の気持ちや思いがどんどんあふれてきました。 かけがえのない娘のためになんとかママをやってきた私。これからも時々♪ほんとはね♪を聞きながら力を抜いて頑張ります︎。
【みゅーさんの旦那様】
歌詞はとてもジンとくる内容でした。 妻が1人で泣きそうになりながら頑張っていたのに、私は何も出来ていなかったと思います。気がかりではありましたが、ホントの苦しさはわかっていなかったのかなと…。 恩返し出来るようにします。あまり頑張り過ぎないようにね。
【みゅーさんの娘さん】
自分がまだまだ小さかった頃にこんなふうにして大変な中でも電話に救われるなどして育ててくれていたことが曲を通して伝わり感動しました 。 忙しいことしかないのかと思いきや小さな幸せがあってまたがんばる気になれるところに心が温まりました。
father
2017年3月5日公開
偶然にも同じ頃に、父親をまだ若くして亡くしてしまった方が複数いたことが制作のきっかけでした。
父親の存在は、まさに一家の大黒柱と呼べる太い幹のように揺るがない精神的支柱。そんな家族のシンボルがいなくなることは、大変ショックな出来事です。
僕自身振り返ってみても父の背中は大きかったですが、確か中学3年の頃にキャッチボールをした帰り道、父より速いボールが投げられるようになったからか、なんだか父の背中がとても小さく見えた記憶があります。
誰にも避けては通れないことですが、父親の死に直面した時には、揺さぶられる時期はあっても、支えとなる言葉を頼りに、また暖かい思い出を胸に抱きながら、ただ時間が過ぎるのを待つしかないのかなとも思います。